初めて取り組む華道

小学校のイベントで、たまにボランティアさんが色々、低学年に教えてくれるという、かなり有難いやつがあります。

主にシルバーボランティアさん達が、遊んでくれるといった感じのやつなんだけど、今回はね、なんと・・・華道!!!

おぉ!すごい!庶民の我が家にとっては、趣があるレッスン。これは絶対参加しなくちゃね!という訳で、行ってきました。というか、行かせておきました。

結果・・・楽しかったみたい。本物のお花を、バランス良くグリーンに挿していくだけの作業だけど、中々大きく立派な作品に仕上がったよ。

やっぱり、生花を部屋に飾れば、すごく素敵。気分が良くなるね!貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!

町内会で自治管理

本当は町内会を脱退したい。年間7,200円支払ってるけど、我が家には子供が居ないし、特になんの恩恵も受けてません。

ダンボールや古新聞だって、自分たちで近所のリサイクル回収に運んでるし、年1回の除雪も、別に個人で頼めばいいやと思ってる。

では、なぜ辞めないか?ごみステーションの問題があるからだ。

ごみステーションは町内会で自治管理ということになっているので、入会していないと捨てる事が出来ないというのが、一応のルールなんである。

これって、半強制的に入会を求められているのと、同じ事だと思う。実家の向かいに引っ越して来た家は、町内会には入らなかったそうだ。

でも、おそらくこっそり捨てていると思う。今年はまぁ、めんどくさいからこのままにしておくけど、役員の担当が回ってくる前には脱会したい。

部屋探しにそぐわぬ経済状況

どうしても今月末までに、部屋探し終え、移り住まないとまずいんですよ?!「そー仰られてもね。お客様が全然条件に納得してくれない為」

そりゃ気に入る物件以外、頷けねーわ。「ですが、部屋探しの期限迫り・・・」だから、良質なとこを提供せよ!

「そう言われても・・・。都内、3万円以内、風呂、トイレ有、駅近く、スーパーも沢山等は、無理過ぎる」無理とか、お客様には絶対言わんはず。

「勿論、出来れば・・・が、部屋探しであまりに妥協なさらず、責められれば此方はお手上げ」ったく、何つーざま。早く引っ越すの!

「仰る事は分ります。少し妥協を考えては?」何を?「例えば家賃。部屋探しのコツを知っても、3万円は本当に厳しい」一番無理、私の稼ぎじゃそれが限度。全部不可能!

「はぁ、;ではまた巡りを頑張ってください」うぬぬ・・・、期限大丈夫かねぇ。「千葉の方に、安いやつが・・・」遠過ぎ!

都心限定を伝えた筈!前提から設計ミス、今一度基本を見直せ。これじゃ一生発見出来ません。

ガラスのデザートボウルを購入

結婚したて、新築一軒家に引越ししたての時は、馬鹿みたいに欲しかったブランド食器を買い漁った。

しかし、職場が街中になったことによる飲み会の増加。

さらに、プロパンガス使用のセントラルヒーティングによる冬期の光熱費増加により、年中赤貧の家計では、なかなか食器なんて買えなくなってしまった。

同じく食器好きな友人から、引越し当時「最初だけだよ」なんて言われていたが、まさにその通りになった。

しかし、先日久しぶりにガラスのデザートボウルを購入した。前々から気になっていた、ダンスクのバブルコンフェティ。

数年前にアウトレットモールで見た時から気になっていたが、ずっと後回しになっていた食器だ。

楽天セールにより定価の35%オフでゲット。可愛らしい食器は我が家にはあまりないので、ヨーグルトやフルーツを入れて、食卓をキラキラさせたいと思う。

途中で変更出来るから最高

話題になったばかりの頃、一体何が良いか、理解不能だったもの。フリクションペン!擦って消えるペンね。鉛筆で充分じゃんとか言って、ゴメンナサイ!

今、ちょう愛用中。使用したら分かる。結構間違えて、グチャグチャーみたいになるよ、ウン。修正液だらけ、とかさ。

ミーティング中、途中で変更!とかあるでしょ?紛らわしさナシ!ほぼ日手帳に挟んでる。イヤー便利。カラーバリエーション豊富。嬉しいポイント。

ブルーブラック党。万年筆っぽいでしょ。今度、定番色、赤買うつもり。ノック式からスタートした私。「フリクションいろえんぴつ」へ、無事着地。

太さ0.7、丁度良い。無印良品発売してるヤツ、シンプルでデザインGOOD。だけど0.4。細過ぎるわー。しかしホント大発明だね、コレ。

無情に動き続ける時計

もうどれほど時間が経った?テーブルには冷めたご飯と、晩酌用の酒瓶と無情に動き続ける時計、鳴らない携帯電話。

睨めっこしても始まらんけど、現状を鑑みれば、事故・事件でも?と、胸が痛い。何でこう無神経。

今日こそは、キッパリと絶対言うぞ。潜めたような声で「ただいまー」の声、ぱたんと玄関ドアが開く音。重役出勤様が御戻り。

「あれ、まだ起きてた?」リビングに入りつつ言うが、「何でこれほど遅い!?状況は不安よ」私が厳しく問う。

「いや、今日は残業で遅く、先に寝ろって言ったじゃん」。

それ知らん、聞いた覚えもありませんとぼやくが、ため息を漏らすも軽く笑って、私の肩に手をまわし優しく抱擁、頬へキスを一度。

「大体出張中のご主人に、気遣うもんだろ?で、こう夜に僕が密会を交わす。ねぇ、そんな人目につく時間は無理」。あぁまたそれか。

彼は間男で、私は浮気女。夫はもう居ない、早く彼へそう告げたい。故に彼が今より夫。旦那 家に帰らない理由さ。